福岡の漢方コラム

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「理論」の記事一覧

傷寒論を運用する三陰三陽

2021年3月17日;三焦分解図 腹証奇覧翼 和久田叔虎著傷寒論の病位を診るのに、表裏(三陰三陽)、三焦(上焦・中焦・下焦)、内外などの判断が必要です。その判断には古方派の三陰三陽や八綱分類の技術が必要となります。 病位 […]
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病の進行「内外」

2021年3月16日;三陰三陽表裏内外図 腹証奇覧翼 和久田叔虎著病位の進行を診るのに表裏(三陰三陽)、三焦(上焦・中焦・下焦)の他に「内外」と言う概念が東洋医学には有ります。 三陰三陽図には太陽「表」の病位は「頭項、背 […]
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治療原則「壊病(エビョウ)」

2021年3月11日;(写真は 白馬  リーゼンスラローム です。)治療原則「兼病(ケンビョウ)」から続きます。今回は壊病(エビョウ)です。 壊病とは破壊された病、俗にこじれた病のことです。誤治(間違った治療法)を繰り返 […]
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治療原則「兼病(ケンビョウ)」

2021年3月10日;(写真は 白馬 名木山ゲレンデ です。)前回の治療原則「合病(ゴウビョウ)」から続きます。今回は兼病です。 1つの病が進行中に別の病が重なった状態を兼病と言います。例えば糖尿病と坐骨神経痛を同時に発 […]
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治療原則「合病(ゴウビョウ)」

2021年3月9日;(写真は 長野県 白馬 八方尾根 です。)前回の治療原則「先急後緩(センキュウゴカン)」から続きます。前々回(先表後裏)、前回(先急後緩)では併病について書きました。今回は合病です。 合病は急性病に限 […]
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治療原則「先表後裏(センピョウゴリ)」

2021年3月5日;(写真は 長野県からの北アルプス です。)身体の狂いである病は一人一人複数存在しています。これらの病を治療する順番が東洋医学では決まっています。 病の進行している段階で2つに跨る病位が現れることが有り […]
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経気は末端で強くなる

2021年3月4日;(写真は 漢方薬を指先に近い部分と体幹に近い部分に載せた状態 です。)間中喜雄先生のX-交差治療法から続く 人間の経絡は電気的な信号が流れやすいライン線ですと「肉体は電気的信号・刺激で動く」で書きまし […]
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X-交差治療法

2021年3月3日;(写真は 経絡人形 です)間中喜雄先生と入江正先生の異種金属によるツーメタルコンタクトから続く 東洋医学の「太極」とは、肉体で言えば「健康体」になります。陰も無い、陽も無い状態が太極・健康ではありませ […]
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ツーメタルコンタクト

2021年3月2日;写真は 五気(熱温平涼寒)を診る金属板 です。前回の肉体は電気的信号・刺激で動くから続きます。 漢方・鍼灸の大家であった間中喜雄先生が経脈や経穴の補瀉を診るために開発されたのが、Two Metal C […]