漢方コラム

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「漢方理論」の記事一覧

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瘀血(オケツ)とは No.2

「瘀血(オケツ)とは No.1」から続く、最初にNo.1からお読みください。 2020年10月5日;瘀血とは古血であり、下焦の血毒が原因の血熱です。陽証・実証になります。薬味では、牡丹皮、桃仁をベースに大黄、芒硝、冬瓜子 […]
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瘀血(オケツ)とは No.1

2020年10月3日;東洋医学の病因には気毒・血毒・水毒があります。血毒の中に更に瘀血の概念があります。「近代漢方で言う瘀血」と「伝統漢方で言う瘀血」とは意味が異なっています。 古方派の教科書である「漢方処方応用の実際( […]
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漢方の下ごしらえ「修治(シュチ)」

2020年9月29日;煎じ薬を造る時に、その原料生薬を下ごしらえ(加工)します。それを修治(シュチ)と言います。修治には原料生薬ごとに様々な方法があります。 例えば大黄には唐大黄と錦門大黄があります。唐大黄は瀉下作用が強 […]
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便利なエキス剤

2020年9月26日;漢方薬には煎じ薬と、携帯に便利なエキス剤が有ります。エキス剤を造るには、漢方抽出液(煎じ薬)から溶媒・水分を気化させ濃縮する必要があります。そのため減圧濃縮、噴霧乾燥、凍結乾燥していきます。その後、 […]
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怪病は水毒

2020年9月24日;漢方には「怪病は痰として治せ」「水は怪なり」の言葉が有ります。色々な治療をして治らない病、治療をすると様々な症状が出る病などは怪病の場合が有ります。このような時は水毒の治療をすると改善するとの教えで […]
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血毒の原因とは

2020年9月19日;漢方には「似臓補臓」の原則があります。似た臓器はその臓器を補うと言う考え方です。肝臓の弱い人にはレバーを食べさせ、心臓の弱い人にはハツを食べさせます。発達障害の子には猿頭霜を投与します。 同様に東洋 […]
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最も大事な香りの「気剤」

2020年9月18日;東洋医学では「気」の異常により、「水」「血」が動かされ病になると考えています。まさに「病気」です。 病の原因には気毒・血毒・水毒が有ります。全ての病には「気毒」が存在します。これが病のスタートだから […]
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時間で変わる煎じ薬

2020年9月17日;漢方薬は煎じる時間で効果が変わります。 日本茶を入れる時に、1煎目、2煎目までは甘いお茶が出ます。4煎目、5煎目になると渋みが出てきます。また高温だと渋みが多く、低温だと甘みが増します。温度と抽出時 […]
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漢方薬の剤形

2020年9月10日;漢方薬の内服には、湯剤(煎じ薬)、丸剤、散剤、雪剤、薫剤などがあります。他に外用の漢方薬も有ります。 雪剤は今のドライシロップと同じで口に入れ溶かして飲む剤形です。今は失われた剤形です。薫剤はお香や […]