心と身体の蓄積疲労

2021年6月30日;(写真は 今年のブルーベリー 湯布院 です。)
蓄積疲労と言う言葉は、ご存知のように知らず知らずのうちに疲労が溜まることです。

仕事や激しい労働などの後は誰でも疲れていることを認識します。そして休息します。
しかし少しづつの慢性的な疲労の場合、疲れを認識できない場合があります。
その疲労がいつの間にか溜まり溜まり身体に異常を生じる事があります。

私達が漢方相談を受けると長年のストレスが原因なのではと思われる患者さんが居らっしゃいます。
肉体だけではなく心の蓄積疲労が病の原因となることがあります。

  1. 夜に寝つきが悪くなったり(睡眠のレベルまで脳波が下がりにくい)
  2. 早朝覚醒をするようになったり(交感神経は早朝の3時位より活動を始めます)
  3. 夢を見やすくなったり(夢と脳波をご参考に)
  4. 手掌に発汗したり、汗疱ができたり(多汗症・手掌多汗症をご参考に)
  5. イライラしたり、気持ちのコントロールができにくくなったり

その他、色々な信号がでます。
心の蓄積疲労は解消しないといけません。毎日が同じ日常ならストレスは解消できません。

仕事ばかりしていたり、毎日の生活がワンパターンの日常なら、趣味に没頭したり、運動で汗を流したり、旅行に行ったり、散歩したり、ショッピングを楽しんだり、大好きな人と過ごしたり・・・。
毎日の生活と異なる趣味や運動など非日常的な事に一生懸命没頭し刺激を受けます。「日常のストレスは非日常で取れる」です。

また「身体の痛みは、心の痛みを解消する」と言われます。
マラソンや登山など身体に激しい負担(身体の痛み)を掛けると、エンドルフィンと言われる脳内モルヒネが分泌されます。登山で頂上に着くとスッキリするのも脳内モルヒネの働きだと言われています。

身体の痛みは、心の痛みを開放をご参考に