福岡の漢方コラム

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コラム

刺(トゲ)

2022年5月10日;(写真は福岡市 福岡城 八重桜 です。) 東洋医学の形象薬理学では刺は攻破(コウハ)の働きがあると考えます。漢方生薬としては釣藤鈎(チョウトウコウ)や皀角利(ソウカクシ)などです。刺で頑固な病態を突 […]
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暖かい春

2022年5月7日;(写真は 福岡市 博多区 東長寺 です。) 4月、5月と温かい季節で気持ちが良いです。しかし身体の体温調節はパニックです。 寒い冬には私達の体温調節中枢では、発熱活性物質のパイレキシンなどで体温を上げ […]
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野生の柴胡(サイコ)

2022年5月6日;(写真は 福岡市 東区長谷ダム公園 です。) 柴胡の思い出 から続く 柴胡は安定供給のため栽培品が造られるようになりました。柴胡は1年を過ぎた頃、線虫に茎をクルッと一周食べられ枯れてしまいます。 野生 […]
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柴胡(サイコ)の思い出

2022年4月30日;(写真は 福岡市 東区長谷ダム公園 です。) 柴胡は本来の漢方では野生の4年根を使用します。しかし野生の柴胡は取りつくされ、現在は栽培品の柴胡が漢方薬として使用されています。 現在の日本では、柴胡の […]
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蔓の漢方薬

2022年4月28日;(写真は 福岡市 東区長谷ダム公園 です。) 秋に山に入ると真っ赤な真紅の美しい花が木々に絡んでる姿を見る事があります。九州では9月の後半位から、ちょうど涼しくなり気持ちの良い季節に見れます。葛の花 […]
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本や講演会で学べない、もう一つの漢方

2022年4月27日;(写真は 広島市 金光稲荷神社 です。) 私が漢方を始めた40年以上前、漢方の本や教科書は今のように多くは無かったです。当時の漢方は市民権を得ておらず、漢方は日陰の医学でした。 東洋医学会の構成も、 […]
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治せない自分

2022年4月26日;(写真は 広島市 被爆樹木 爆心地から1,720m 生き残ったマツ。) 東洋医学に従事していると、先輩方からよく耳にすることがありました。「患者さんは治せるけど、家族はなかなか治せない。自分自身の治 […]
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言い訳

2022年4月23日;(写真は 広島市 被爆樹木 爆心地から1,120m 生き残ったクスノキ。) 漢方治療を行っていくと、思うような効果が得られない事があります。その時に、漢方薬の質が悪いのか、今まで学んできた東洋医学の […]
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家伝の民間療法

2022年4月22日;(写真は 広島東照宮 です。) 私は鹿児島市内で生まれ育ちました。父と母の田舎は鹿児島の国分・隼人です。 鹿児島の大隅地方、鹿屋の年配の知り合いが胃潰瘍になったことがあります。その方は病院からの潰瘍 […]
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漢方生薬の採取時期

2022年4月21日;(写真は 広島県 原爆ドーム です。) 漢方薬の採取の時期は決まっています。 千金要方(センキンヨウホウ)を書かれた孫思邈(ソンシバク)が晩年に集大成した千金翼方(センキンヨクホウ)、巻第一採薬時節 […]