食材の性質

2020年10月27日;
緑の野菜はアクが有りますので涼(身体をやや冷やす)です。
根から吸収された水分は葉で蒸散されます。そのため東洋医学では葉野菜は発散作用が有ると考えています。ストレスなどの時は、葉野菜の発散作用が適応となります。

外気(陽)に触れる表面・皮・葉野菜などは陰となり易いです。
地(陰)に触れる根菜類は陽となり易いです。

黄色野菜のカボチャ、人参などは、甘(東洋医学の脾の臓)に配当されます。寒熱は平(身体を冷やしも温めもしない)です。
東洋医学の脾の臓は、穀気或いは後天の気と呼ばれる生きるエネルギーの臓腑です。
但し人参は生ではアクが有りますので、必ず火を通して食べます。

サラダで食べる淡色野菜は、アクが少ない野菜が多いです。白菜、トマトなども黄色野菜と同じく甘(東洋医学の脾の臓)に配当されます。
しかしトマトはナス科ですので、皮部分にはアク(陰でやや身体を冷やす)が残ります。生で食べる時はドレッシングやマヨネーズの酸味(陽)が相性が良いです。