医食同源の生姜

2021年11月16日;(写真は 福岡県糸島市 雷山ゴルフ倶楽部。秋晴れで気持ちが良かった。スコアは???です。)

以前、韓国に旅行に行きました。福岡からは水中翼船が韓国の釜山まで出ています。快適な船旅でしたが、連れが少し船酔いをしてしまいました。
韓国からの帰りも水中翼船です。帰国前に韓国の薬局で船酔いの薬を購入しました。ドリンクの船酔い薬、中身は濃いめの生姜水です。驚きです。
これが効果が有り、連れは船酔いをすることもなく無事に旅を終える事が出来ました。

韓国では医食同源の通り、化学薬品の酔い止めではなく漢方薬として生姜を使っていました。

生姜(ショウガ)は、漢方薬名は生姜(ショウキョウ)と言います。
生姜は2,000年以上前から漢方薬として使われています。漢方薬として使われる生姜は本来は「小生姜(コショウガ)」です。
奈良時代以前に漢方薬として小生姜が日本に渡ってきたと言います。正倉院に残る漢方薬の生姜は小生姜だと思われます。

その後、江戸時代に大生姜(オオショウガ)が日本に入ってきて食用となっています。
現在、日本での生姜は殆ど大生姜です。小生姜は1部の地域に残るだけです。
日本のスーパーに並んでいるのは、小生姜ではなく大生姜が殆どです。

「大生姜と小生姜」へ続く

  1. 医食同源の生姜
  2. 大生姜と小生姜
  3. 漢方薬としての生姜