身土不二No.1(代々受け継いだ食習慣)

2020年6月16日;
今年、生まれた小鹿。大分県湯布院の野生のシカ達です。
春に山の植物が芽吹き、いっせいに新芽を出します。その新芽を食べる時期に合わせて小鹿達は生まれてきます。
冬の緑が無くなる時期は木の皮も食べます。しかし、春はシカ達は新芽を探して食べます。親から子へ何代も遺伝子を繋ぎ、今の食生活が出来上がります。

魚を食べると、日本人が魚を代謝するのに要する時間は1日だそうです。欧米人は3日掛かるそうです。肉を食べると、日本人は肉を代謝するのに3日掛かり、欧米人は1日で代謝するそうです。

親から子へ、代々受け継いできた食習慣で私たちの身体は出来上がっています。
東洋医学では、これを「身土不二」と言います。
魚を食べる海辺には、魚毒を消す柑橘系が出来ます。肉を食べる内陸では肉の毒を消すリンゴが出来ます。暑い夏には身体に潤いを付ける果物が出来ます。
昔の人の1日の移動距離は60Km。自分の60Km以内の食材を食べるのが基本です。季節に応じた食材を食べ、自分の身体造りをしていきます。