ショック、残念です

2021年1月14日;(写真は 北海道留寿都スキー場です。)

思い起こせば、30代初めに入江正先生に出会い入江FT(フィンガーテスト)をお教えいただきました。
入江FTに合数の概念やセンサーと労宮(ロウキュウ)の概念、調身(チョウシン)の技術を入れ、ミスや勘違いの少ない現在の糸練功(シレンコウ)が出来あがりました。
東洋医学を目指す先生方に糸練功をお教えし始めてから30年が過ぎました。

糸練功に関しては以下をご参考に
誰でも出来る「糸練功」医療気功
糸練功の合数(改善度合い)と症状

現在の伝統漢方研究会で会員の先生方が糸練功をしているのを見ていると、非常に残念なことに気づきます。
20年近く糸練功をされているはずの先生の技が、まだ1~2年しか訓練していない先生より感度が悪くミスが多いのです。ショックです。
以前は、その先生もあれほど腕が有ったのに、今はボロボロです。
しかも本人はそれに気づいていないのです。「自分は出来る」と勘違いされ思い込んでいらっしゃいます。

糸練功は生体物理学に基づく筋力テストです。お教えすると誰にでもできます。FTやOT(オーリングテスト)と同じです。
ただ訓練すると感度が高くなり、ミスを起こしにくくなります。
筋力テストですが、ミスを起こしにくくする訓練をしないとミスが多すぎるため、簡易な判断しかできず現実の複雑な臨床には使いずらいです。

訓練をしていない先生方が多すぎます。
たった1日7~8分です。それをさぼり出すと臨床には使えません。

今年初めての愚痴です。お許しください。