新緑と紅葉

2021年10月7日;(写真は 大分県由布市庄内の森です。)

一昨日の朝、通勤中に家内が「紅葉を観ると気持ちが落ち着き、春の新緑を観るとワクワクするんだよね。」と言っていました。

東洋医学の古典である黄帝内経素問の四気調神大論篇第二に、生き方の養生と心の養生が書いてあります。
その心の養生だけ書き出すと

  • 春は発陳。・・・、志を起こせ。
  • 秋は容平。・・・、志を安らかに、志を悔やまずゆったりと。

春の新緑はワクワクし、秋の紅葉は気持ちが落ち着くのは、素問の心の養生と同じです。

感性が凄いのか。
新緑や紅葉に、そのような心への働きかけがあるのか。
春の寒から暖へ、秋の暑から涼への気温の変化が、心に働きかけるのか。
春の湿度の上昇、秋の湿度の低下が影響しているのか。
分かりません。

季節の四季に従って、移り変わる自然と人間。素敵な関係です。

四季の養生は
薬味の利用No.2
体温コントロールと身土不二No.2
を参考にして下さい。