食と古典

2022年5月18日;(写真は 福岡県福津市 宮地嶽神社 です。)

東洋医学の古典である黄帝内経(コウテイダイケイ)他には様々な食に対する記述があります。

「病気になった作物や、背中の曲がった魚は食べるな」などの記載もあります。遺伝子的に変異している可能性のある物は避けなさいと言う事・・・か?
現在の食事では遺伝子組み換えや品種改良が当たり前になっています。

長生きしたければ寿命の長い食物。
元気でいたければエネルギーの強い物。
生きた物は「気」が有り、保存食は死体になります。
私の小さい頃、「生き物は精がつく」と病人に刺身を食べさせることが多かったと記憶しています。

1週間、常温で置いて「腐れる肉や野菜は副食
直ぐに「腐れない穀物(種子)やイモ類は、次世代へDNAを繋ぎます。これが主食」になります。

素問(ソモン)四気調神(シキチョウシン)大論では「冬は閉蔵(ヘイゾウ)」です。
種子やイモ類は、次世代へのエネルギーを閉蔵しています。
そして閉蔵したエネルギーを、次の「春に発陳(ハッチン)」します。
春に新しい息吹が、新しい命が生まれます。

私達はその閉蔵した気(息吹・命)を主食として頂いています。