気血水と簡易自己診断1

2020年1月20日;(中国大理のホテルから 大理 の街並みと 洱海 の湖)
気毒・血毒・水毒には専門家が診ないと判断出来ない症状と自己診断でも判断出来る症状が有ります。
今回は自己診断で判断出来る症状について書きます。
重篤な病が潜んでいることもあります。主治医の先生に大きな病気がない事を確認して頂く事も大事です。
また西洋医学の治療と食養生を併用することも可能です。

食材は、ご自分の症状から食養生と気血水を参考にご養生下さい。

気毒の症状

  1. 目の周辺を中心として、ほんのりピンク色に染まる。
    上気と言われる気の上昇です。発散作用の食養生が合います。また生活の養生としては軽い運動などで発汗すると良いです。
  2. ピンク色より少し赤味があり、頬を中心として染まる。
    下焦の瘀血が原因による上気の場合が多いです。顔がのぼせると同時に手足が冷えると瘀血が原因と判断します。
    苦みやアクのある食材を多めに摂ります。出来るだけ油こい物や脂の多い牛肉やマグロなどは控え野菜中心の食生活が合います。
  3. 取り越し苦労が多くて悩む、突き上げるような連続した咳が出ても水分を摂ると治まるなどの時、喉に痞える感じが有れば気滞になります。喉の詰まりを参考にして下さい。
    発散作用の食養生が合います。最も効果の高いのは新鮮な紫蘇や大葉です。(梅干しの紫蘇は精油成分が抜け効果がありません)
  4. ヤル気が無い、動くと身体が怠かったり息切れがする。食後に横になりたい。寝汗をかく、微熱が続いているなどは気虚の症状の場合が多いです。
    食養生では根菜類を多く摂ります。特に臭いがしなくなったニンニクの醤油漬けがお勧めです。

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