専門家として食養生で最低必要な理論2

2021年12月23日;(写真は 福岡市百道浜 サザエさん通りより油山を望む。日本で初めて聖武天皇の御台が椿油を作った所です。)

専門家として食養生で最低必要な理論1 から続く

専門家として食養生で最低必要な理論は何でしょう。No.2

身土不二(シンドフジ)

東洋医学独特の概念に天人合一の思想(テンジンゴウイツノシソウ)があります。
陽気の集まる所は天なり、陰気の集まる所は地なり。
万物(バンブツ)は消長によって構成される。
人間もまた天地間の一物であり、大自然の宇宙に対し小宇宙である

大自然が大宇宙であり、人間は小宇宙です。
人間の臓器や患部も小宇宙です。臓器や患部の小宇宙である集合体により、大宇宙の人間が構成されます。
大宇宙の中に小宇宙あり、更に小宇宙の中にまた大宇宙・小宇宙があります。
銀河、太陽系、地球・・・と同じです。
患部の小宇宙を含め大宇宙である生体全体を診るのが東洋医学です。

大宇宙と小宇宙は 陰陽と小宇宙 を参考に

身土不二の「身」が小宇宙であり、「土」が大宇宙です。小宇宙は大宇宙に生かされています。
「身」の小宇宙が人間、「土」の大宇宙は季節や住んでいる土地、環境、仕事、人間関係なども含まれます。

身土不二は
身土不二No.1(代々受け継いだ食習慣)
体温コントロールと身土不二No.2
身土不二No.3(季節に合わせて) を参考に

一物全体(イチモツゼンタイ)

一物全体も小宇宙の概念です。成分で食べるのではなく食物全体として食すことです。
神様が、或いは大自然が造ったものに無駄なものは無い」が原則です。
「大自然の物は、必ず毒消し中和する物が含まれ太極に成っている」
地球上で生まれた病は、地球上にある物で治る

一物全体は
食養生(一物全体) を参考に

専門家として食養生で最低必要な理論3 へ続く

  1. 食養生の見かた
  2. 食養生の寒熱
  3. 食養生の理論は難しくない
  4. 専門家として食養生で最低必要な理論1
  5. 専門家として食養生で最低必要な理論2
  6. 専門家として食養生で最低必要な理論3
  7. 食養生理論の応用1
  8. 食養生理論の応用2