食養生の寒熱

2021年12月18日;(写真は 2か月後には春の訪れ、花を咲かす梅の木。湯布院。)

食養生の見かた から続く

寒熱(カンネツ)に五味(ゴミ)と燥湿(ソウシツ)を加えると様々な事が理解できるようになります。

食事の気味(キミ)、薬味の気味と言われるのは五気(ゴキ)と五味(ゴミ)です。
五気(カン)・(リョウ)・(ヘイ)・(オン)・(ネツ)。
五味(サン)・(ク)・(カン)・(シン)・(シオカライ)です。

五味による五気寒熱)への影響は

  1. いは、身体を非常に冷やします。
  2. は、身体を冷やします。
  3. いは、少し身体を冷やします。
  4. いは、身体を非常に温めます。
  5. っぱいは、身体を温めます。

✖牛蒡は根物なので身体を温める?」と言われる専門家もいらっしゃいます。
牛蒡は苦み・アクが強いため身体を冷やします。
根物である漢方薬味の大黄(ダイオウ)、黄連(オウレン)、黄芩(オウゴン)も身体を冷やす事を思い出してください。
何故、大黄・黄連・黄芩が身体を冷やすか。専門家の方はご自身でお考え下さい。

食養生の理論は難しくない へ続く

  1. 食養生の見かた
  2. 食養生の寒熱
  3. 食養生の理論は難しくない
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  5. 専門家として食養生で最低必要な理論2
  6. 専門家として食養生で最低必要な理論3
  7. 食養生理論の応用1
  8. 食養生理論の応用2