言い訳

2022年4月23日;(写真は 広島市 被爆樹木 爆心地から1,120m 生き残ったクスノキ。)

漢方治療を行っていくと、思うような効果が得られない事があります。
その時に、漢方薬の質が悪いのか、今まで学んできた東洋医学の理論に不備があるのか、自分の腕が未熟なのか迷うことがあります。

人間は弱く、自分の責任ではなく他の責任にしてしまいます。
自分の腕や、自分が学んできた理論は自分自身の責です。

一般的な漢方の教科書で満足し、より深い理論を学ぶ努力をしない自分。
自分の技を上げるため、毎日の訓練をしない自分。
理解したから出来るのではなく、理解し訓練を続けるから出来るのです。

治せないのは施術者である自分の責です。
漢方薬の質が悪いと言い訳出来ないために、漢方薬の質は最高の物を選品し揃えます。
漢方薬の責任に出来ない様に。

生薬の見立てを学び、製造方法を学ぶ。
自分の家族に飲ませる漢方薬を患者さんにも提供する。
当たり前のことです。