福岡の漢方コラム

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「概念」の記事一覧

神様に頂いた人間の皮膚

2021年3月13日;人間の平均の日照時間は2時間だと言われています。マウスの背中の毛を剃り1日2時間太陽光を浴びせると、半年後には全マウスに皮膚がんが出来るそうです。 マウスや動物は体毛により紫外線を防いでいます。昆虫 […]
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水は怪(カイ)なり

2021年3月12日;(写真は 福岡市 百道浜 です。)東洋医学では病因(病気の原因)を気毒・血毒・水毒に分けます。 「気」は目に見えないエネルギーと考えると解りやすいです。「血・水」は目に見える物質です。 気血水に関し […]
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漢方生薬の採取

2020年10月22日;(写真は大分県の九重連山 くじゅう連山です)漢方薬の原料となる生薬は採取する時期が決まっています。漢方の古典で孫思邈が書かれた「千金要方」を見ると、生薬ごとに何月何日の何の日に採ると記載されていま […]
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時代で変わる漢方

2020年10月7日;(写真は大理石の名前の由来となったヒマラヤ中腹の大理の街並みです)日本の漢方は明治政府の西洋医学一辺倒の政策にて一時消滅の危機に瀕した時代があります。僅かな医系の先生方と、関西を中心とした薬系の先生 […]
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仏教と漢方

2020年10月6日;(写真は湯布高原からの由布岳です)日本漢方の代表的な古典に傷寒論・金匱要略(傷寒雑病論)が有ります。その傷寒論を日本に筆写し、伝えたのはお坊様達です。 高野山を開かれた空海(弘法大師)は真言宗の開祖 […]
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漢方用語の変遷

2020年10月1日;(写真は金沢 秋の兼六園です)私が若い頃、漢方医学を勉強する書物は現在のように多くは無かったです。漢方は師匠や先輩から教えてもらい習っていた時代です。 茯苓(ブクリョウ)と現在は呼ばれる漢方薬があり […]
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漢方薬は植生で効果が異なる

2020年7月17日;(写真は頭に角がある神農さんと李時珍です)漢方の薬理学で最初に書かれたのが「神農本草経」です。神農さんはあらゆる草を舐め、その薬性を判断したと言われています。神農さんは漢方薬と農業の神様で「牛」 […]
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有効成分で説明できない漢方

2020年7月6日;風邪や肩こりに使われる有名な漢方薬に葛根湯が有ります。葛根湯の構成薬味は葛根、麻黄、桂枝、芍薬、大棗、生姜、甘草です。有効成分をそれぞれ見ると、葛根はダイゼイン等のイソフラボン誘導体、麻黄はエフェドリ […]
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梅雨。湿度と皮膚病

2020年6月24日;ジメジメした梅雨。蒸し暑く寝苦しい夜。湿度が上がると体調の悪くなる方が多い季節です。山の国道を走っていると車にひかれた動物を見る事が有ります。雨の前日が多いです。湿度が上昇していく時は自律神経が狂う […]