東洋医学の病理概念

2020年1月15日;(中国 千年以上前に造られた 大理 の 三塔 )
東洋医学には独特の病理概念があります。
七情の内傷なければ、六淫の外邪犯さず」と言われます。

七情とは「喜ぶ・怒る・憂う・思(シノ)ぶ・悲しむ・恐れる・驚く」です。
「喜びすぎる、怒りすぎる、憂いすぎる、思びすぎる、悲しみすぎる、恐れすぎる、驚きすぎる」の感情の行き過ぎが内的要因(内傷)になると考えられています。

六淫(リクイン)とは「風・寒・暑・湿・燥・火」です。
外的要因(外邪)としての熱さや寒さ、ウイルスや細菌、湿気や乾燥、アレルゲンなどが原因で病となる状態です。

内因の病は君火であり、外邪の病は相火になります。
「七情の内傷なければ、六淫の外邪犯さず」です。

考えて解決できる事は、悩みになりません。
考えても解決しないから、悩みになります。
解決しないのなら、考える必要はありません。
過去を振り返らず。素敵な貴方の明日が過去に束縛されませんように。